
対象及び目的 |
平成25年3月に2年間卒後初期臨床研修を終了予定の医師、もしくは既に研修を終了している 医師を対象と致します。 内科認定医及び内科専門医の資格取得、呼吸器/アレルギー・循環器・消化器・糖尿病/代謝・腎臓・血液の専門医取得を目的とします。 |
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研修期間 |
原則として3年間(1年目は総合内科、2~3年目は専門科研修) |
募集人員 |
若干名 |
採用試験実施日 |
随時(希望日を優先) |
選考方法 |
面接、口頭試問等 |
合格発表 |
1週間以内に本人宛に通知いたします |
必要書類 |
履歴書(履歴書用紙は市販のもので可、写真貼付)、医師免許証 |
採用予定日 |
平成25年4月1日 |
処遇 |
1)常勤または非常勤の別:非常勤医師 2)研修手当 給与は、連合会病院規定に準じ能力給の加算があります 3)勤務時間:基本的な勤務時間:8:30~17:15(時間外勤務あり) 4)休暇:年次有給休暇、夏期休暇、年末年始休暇は連合会規程によります 5)当直:4回程度/月 6)宿舎:後期研修医用は無(応談) 住居手当:有 通勤手当:有 7)病院内の個室:医局(個人~2人用)専用ブース 当直室、仮眠室完備 8)社会保険: 公的医療保険:政府管掌健康保険 公的年金保険:厚生年金 労働者災害補償保険:有 雇用保険:有 9)健康管理:年1回定期健康診断 ワクチン接種(病院負担) 10)医師賠償責任保険: 連合会病院として加入しており、院内での医療は全てカバーしております 11)教育体制:CPCの実施状況: 5症例/年 剖検数10件 図書室:有 インターネット利用環境:個人机上より利用可能(複数の文献検索サイトと契約) 多数の論文がフルペーパー(日本語含む)でダウンロード可能です。 詳細は前期研修のページを参照して下さい http://www.kkr-ta-hp.gr.jp/hospital/study/first.html 12)学会研修活動:学会・研修会への参加が可能です |
KKR高松病院の後期臨床研修は内科系と外科系2つのプログラム用意しております。総合内科を含めた幅広い研修が可能であり、自分の将来の医師像を踏まえた研修内容や要望にフレキシブルに対応致します。また最短期間で専門医資格を取得できるように強力に全面的にサポートを致します。
1. 目的 専門的な能力を有する指導医の基で豊富な症例を経験し、優れた臨床能力と人間性を持つ医師を養成することを目指します。
2. 研修期間 原則として3年間です。
3.研修コース 内科系は総合内科を1年間研修後に専門科で2年間研修します。外科系はストレートプログラムです。個別のスケジュールについては各人の希望をもとに調整が可能です。
4. 内科研修プログラムと各診療科の紹介 日本内科学会認定教育病院であり、症例検討会やCPC、学会発表、業績論文などの報告が毎年義務づけられております。最初の1年間は内科救急、総合内科診療など内科医として全般的かつ基本的な知識と経験を身につけるために圧倒的多数の症例を主治医として経験することが可能です。先進的なカンファランスを通してPBLや臨床推論などの診断技術が身につくように努力します。その後の2年間は2つのプログラムを用意しております。1つは内科専門科をローテーションしたり、プライマリ・救急現場を多数経験することで一般内科・感染症など多臓器疾患に対応可能な幅広い知識と診断力を持ち合わせた総合内科専門医を目指します。もう1つは後期研修医の希望・資質にマッチした内科サブスペシャリティーとして専門領域を絞って研修することが可能です。研修終了までに学会発表や論文執筆の技術を身につけることにより、各学会認定の専門医資格が取得出来るように指導致します。
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専門分化が強く進んだ日本の医療現場において、common diseaseをおろそかにして来たという反省がある。Common diseaseをきちんと診ずしてrare diseaseを正しく診ることはできない。また、高度な検査や治療手技に傾倒し、大切であるはずの詳細な病歴聴取とvital signの理解、丁寧な身体診察がおざなりなっていたという現実がある。今の臨床研修制度はある意味その流れを変えるべく、打たれた布石である。当科では幅広い分野に渡る多種多様の疾患の診療を通じてできるだけ間口を狭めず、それでいて深みと緻密さを失わない内科診療」のできる医師の育成を目指す。
週一回の内科カンファレンスでは、臨床推論のステップを盛り込んだPBL(Problem based learning)症例検討会を実施している。主に若手研修医がpresenterとdiscussantを務め、必要に応じスタッフドクターが診断への道筋や最新のevidenceを示しながら議論を進めている。また、EBM-Journal-Clubという抄読会を週一回開催しており、論文の批判的吟味を短時間で行い、効率良くevidenceを収集する術を身につける場となっている。
指導責任者 |
粟井 一哉(総合内科医長) |
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施設認定 |
日本内科学会認定教育病院 |
専門医・指導医 |
内科学会総合内科専門医:6名 内科学会教育病院指導医:11名 |
高松病院消化器内科は、高松市内の基幹病院として、消化器疾患全般にわたる診断・治療を、先端医療機器を駆使して行っている。救急にも力をいれており、緊急内視鏡やエコーガイド下のドレナージはいつでもできる体制をとっている。消化器外科、放射線科と緊密に連携し診療にあたっている。日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会の指導施設であり、4名の医師が所属している。病床数は45床である。
当院では1年目は内科専門各科のローテーションを行い一般内科医としての実力を養成した後、2年目、3年目に消化器内科専門医として活躍できる知識・技術の習得を目標とするのを原則としている。
後期研修1年次 |
内科専門各科のローテーションを行いながら、上部消化管造影、上部消化管内視鏡検査、腹部超音波検査の修得を行う。上部消化管内視鏡が上達した時点で下部消化管内視鏡検査の研修を開始する。内視鏡的治療手技、ERCP、エコーガイド下の治療の介助を行う。 |
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後期研修2年次 |
外来外来診療(週1~2回)、入院患者10~15名の主治医となり診療を行うとともに、前期研修医の指導にあたる。内視鏡的治療手技、ERCP、エコーガイド下の治療手技について、指導医のもとで十分に修得する。 |
3年間を通じ日本内科学会及び消化器関連学会(日本消化器病学会、日本消化器内視鏡学会等)に積極的に参加し発表を行い、内科認定医や消化器関連の専門医の取得を目指す。
指導責任者 |
前田 剛(診療部長) |
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施設認定 |
日本消化器病学会認定施設 |
専門医・指導医 |
専門医:6名 指導医:3名 |
原則として3年間のプログラムである。(日本循環器学会では、認定専門医試験受験までに専門医研修施設での3年以上の研修を必須としている)
後期研修1年次 |
循環器疾患のみならず、これ以外についても幅広く対応する。一般内科医としての幅広い経験・知識を習得し、循環器専門医資格取得の必要条件となる内科認定医受験を目指す。上級医の指導の下、侵襲的検査(冠動脈造影)が施行できるようになる。(既研修内容によっては1年次研修をスキップし、2年次以降の内容から開始することもできる) |
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後期研修2年次 |
主として循環器疾患患者の入院主治医として診療を行う。侵襲的治療(冠動脈インターベンション)の介助を行い、習熟度にあわせ上級医の指導の下、侵襲的治療を始めることも可能である。 |
後期研修3年次 |
入院主治医として循環器疾患患者の診療を行いながら、臨床研修医の上級医として指導を行う。上級医の指導の下、侵襲的治療を行う。循環器専門医資格取得の準備を行う。 |
循環器科は虚血性心疾患をはじめ、心不全、不整脈などを含めた循環器疾患全般の診療を行っている。CCU 4床、一般病床40床の計44床にて入院診療を行っている。
虚血性心疾患の診断、治療が診療の半数以上を占める。経皮的冠動脈インターベンションは2008年345件、2009年350件、2010年415件と、県内最多の症例を治療している。
心エコー図検査については3名の日本超音波医学会認定超音波検査士(循環器領域)が在籍しており、詳細な心機能評価の技量を得ることができる。
また、4名の心臓リハビリテーション学会認定指導士が在籍し、心肺運動負荷試験CPXの判定や生活習慣までも含めた長期的な予後改善のための研修を行うことが可能である。
指導責任者 |
高木 雄一郎(心臓血管病センター長) |
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施設認定 |
日本循環器学会認定循環器専門医研修施設 |
専門医 |
専門医:3名 |
原則として3年間のプログラムであり、呼吸器内科医として認められるだけの経験・知識を習得することを目標とする。
後期研修1年次 |
一般内科医としての幅広い知識と経験を通して内科総合的、基礎的な能力を養う。救急患者への対応についても学ぶ。 |
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後期研修2年次 |
入院患者を中心(15名程度)として、呼吸器の幅広い疾患を受け持つ。気管支鏡検査の基本をマスターし胸部X線やCTの読影の経験を積む。学会発表は地方会での症例報告を積極的に行う。 |
後期研修3年次 |
珍しい呼吸器疾患でも自立して診療が可能になる。気管支鏡検査は毎週2~3例施行しており、施行者として気管支鏡検査の症例数を増やす。学会や研究会、症例検討会において自分の意見を積極的に発表できることを目標とする。 |
・ 当院の特徴として多職種によるチーム医療を実践しており、特にSAS診療や肺気腫患者の指導やリハビリーテーションでは高い評価を得ている。15名が呼吸療法認定士を取得。日本呼吸器学会などで多数の演題発表の実績がある。
・ 呼吸ケア・リハビリテーション学会では呼吸療法認定士と協力して過去7年間で40題を発表した。
・ 毎週金曜日の午後4時から呼吸器カンファランス、毎月第2木曜日午後7時から当院会議室にて香川胸部CT検討会を開催している。
・ 毎週月曜日の午前8時からEBMジャーナルクラブを開催している。
・ 開催目的はEBMに慣れ親しみ、主要文献の批判的吟味が可能になり、同時にクリニカルリサーチ・マインドを養うことである。実際に当科では数種類の治験が同時進行しており、これらは自主臨床研究・学会発表・論文作成に役立っている。
・ 禁煙外来・喘息・アレルギー・SAS・呼吸器・HOT外来の特殊外来があり、睡眠呼吸センターを開設している。
・ 肺癌患者の治療方針や化学療法はエビデンスにを重視しガイドラインに従い標準的治療を行っている。
・ 緩和医療チームが定期的に回診を行い、ペインコントロールや精神的サポートを行っている。
・ 陰圧個室が2室あり、肺結核が疑われる場合は、バッファールームとして使用可能である。
・ 気管支喘息の診療はガイドラインに沿って行い約200名以上の通院患者がおり、治験にも積極的に取り組み喘息治療においては地域の中核的役割を果たしている。
・ COPD診療には当院でも特に力を注いでおり、薬物療法・栄養療法・呼吸リハビリテーションなどガイドラインに沿った包括的治療を行っている。
・ SAS診療は当科の最も特徴現在CPAP治療患者は600名を超え、四国で最多の症例数を診療している。
指導責任者 |
森 由弘(診療部長) |
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施設認定 |
日本呼吸器学会認定施設 |
専門医・指導医 |
呼吸器学会指導医2名、専門医4名 |
当科は糖尿病・内分泌疾患全般の診療に対応しており、日本糖尿病学会および日本内分泌学会の認定教育施設に指定されている(指導医 村尾)。いずれについても当院で規定の研修を行うことで専門医受験資格が取得できる。
1型・2型糖尿病をはじめとする糖尿病全般および下垂体・甲状腺・副甲状腺・副腎疾患等の内分泌疾患全般の診療を行っている。
糖尿病診療においてはその病態に応じた適切な治療を選択するとともに合併症の予防・早期診断・治療が重要である。網膜症については眼科、腎症については腎臓内科の協力を得て診療を行っている。また、動脈硬化性疾患の早期診断・治療は糖尿病診療を行ううえで近年大変重要になっている。無症候性狭心症を始めとする動脈硬化性疾患については循環器科の協力を得て積極的に検査・治療を行いイベント発症の回避に努めている。療養指導は糖尿病診療において欠くことのできないものである。医師のみではなく看護師・栄養士・薬剤師・理学療法士・臨床検査技師でチームを組み各職種の特徴をいかした療養指導を行うよう努めている。
内分泌疾患については甲状腺疾患以外の頻度は高いものではないが比較的稀な内分泌疾患を見落とすことなく適切に診断し治療を行うことは重要である。当科では下垂体・副腎等の疾患についても常時診断・治療を行っている。
いずれの領域においても常に最善の診療を行い、また、新たな展望を見出すため、主要な学会での演題発表、英文・和文での論文執筆を毎年欠かさず行っている。研修期間においてもこれらの活動に積極的に参加することが望まれる。
初めの1-2年間は入院患者を対象とした病棟業務を中心に研修を行い、徐々に外来診療についても研修を行う。また、現在の糖尿病診療を行ううえでは循環器疾患についてその対処を知りある程度身に着けることが不可欠である。これについては循環器科での研修を並行しておこなうことが望ましい。
指導責任者 |
村尾 敏(糖尿病内分泌内科医長) |
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施設認定 |
日本糖尿病学会認定教育施設 |
専門医・指導医 |
糖尿病学会 専門医・研修指導医 1名 |
KKR高松病院腎臓内科では、地域の医院、病院と連携をとりながら、腎疾患、透析患者さん全般にわたる診断・治療を行っている。
週4回の外来日を設けており、他1日は手術日(午前はシャントPTA、午後は手術および腎生検を中心とする)を設定している。
また、計12床の透析ベッドをもっており、血液浄化センターでの血液透析およびCCUでの急性の血液浄化を担当している。腹膜透析も行っている。入院患者さんの診療
検尿異常から維持透析まで、腎疾患に関わる検査治療を一元的に行う方針である。具体的な手技として、腎生検、内シャント手術、人工血管移植術、腹膜透析カテーテル留置術、シャントPTA、ダブルルーメンカテーテル挿入などは、すべて腎臓内科で行っている。
指導責任者 |
松原 啓介(腎臓高血圧センター長) |
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施設認定 |
日本透析医学会教育関連施設 |
専門医・指導医 |
日本腎臓学会腎臓専門医1名 |
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