
特徴

- ▲ 第10期NSTメンバー(2009年4月塩江にて)
栄養無くしては、我々は生きていくことができません。栄養が不十分では、どんなに良い治療を行っても効果は半減してしまいます。入院してくる患者さんの、実に約4割は栄養に問題を抱えていると言われています。
KKR高松病院では、医師だけでなく看護師・薬剤師・栄養士・理学療法士など多職種がチームを結成し患者さんの栄養を守っています。
それが、NSTです。
当院のNSTは四国で最も早く2001年1月から活動を始め、1年ごとにメンバーを入れ替えながら現在に至っています。
嚥下(飲み込み)が困難になった患者さんのための嚥下治療チームや、「床ずれ」と言われる褥瘡の対策チーム、PEG(胃瘻)管理チームもNST内に結成し、週1回のランチタイムミーティング、週2回の病棟回診を中心に活動を継続しています。
- 2012年NST合宿のご案内(募集は終了いたしました)
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毎年恒例となっておりますNST合宿を、今年も開催いたします。
これは、来年度新たにNSTメンバーとなるスタッフを対象として開催するもので、
今年で9回目を迎えます。
解剖・栄養学の基礎・栄養投与方法の選択などに加え、嚥下・褥瘡などの各論、
実際の症例検討やプランニング方法についても学習します。
- 今後の活動予定
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- 過去のセミナー / 第34回ニュートリションサポートセミナー
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『浸透圧から学ぶ輸液』 2010年02月12日(金) / 高松医師会会館4階にて開催
プログラム
- 輸液の基礎 / 担当 : 岩部 薬剤師
- 輸液の飲み比べ / 担当 : 岩部 薬剤師
- 静脈栄養輸液 / 担当 : 石川 内科医師
- 皮下輸液 / 担当 : 石原 内科医師
今回は、‘輸液’をテーマにセミナーを開催し、多くの方々にご参加頂き、成功・終了しました。
皆様のご参加とご協力に心より御礼申し上げます。
- 褥瘡データ(褥瘡 有病率・推定発生率グラフ)
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2010年度 褥瘡 有病率・推定発生率
褥瘡対策チームはNSTと協働し、褥瘡対策に努めています。
褥瘡の新規発生減少と、すでにある褥瘡の早期治癒を目指し、他職種で協力しています。



- PEG件数の推移
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NSTの活動により他院からの紹介も多くなり、PEG実施件数は上昇傾向です。
- これまでの活動
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第1期(平成13年1月~同年6月)
- エビデンスに基づく栄養管理法の推進
- 経腸栄養法の見直し
・経腸栄養ルートの消毒法、次亜塩素酸への1時間浸漬に統一
・経腸栄養剤は開封後8時間で使い切ることを遵守
- 濃厚流動食など補助食品の見直し
・補助食品の積極活用を推奨/啓蒙
・ベッドサイドでの患者さんによる補助食品の選択を可能に
- 病院食の見直し(ハーフ食の導入)
- 免疫栄養療法の試み(GFO療法の導入)
- 身体アセスメントの推進(膝高計測器による身長推定の導入)?
- オンラインコンピュータ上への症例ファイルの作成
- 嚥下治療チーム(STT : Swallowing Therapy Team)の設立?
第2期(平成13年7月~翌年3月)
- NSTモデル施設(尾鷲総合病院)見学
- NST依頼票、NST診療記録作成?
- 院内感染対策委員会(ICT)との連携、MRSA検出症例のNST取り込み
- 褥瘡症例のNST取り込み
- PEGクリニカルパス作成
- 病棟回診の独立
- 経腸栄養チューブを誤接続防止タイプへ全面変更
- 摂取カロリーモニタリングの導入
- 院内勉強会(高松病院メタボリッククラブ)の定期開催
- 第17回日本静脈経腸栄養学会参加(発表1演題・参加者4名)
第3期(平成14年4月~翌年3月)
- 栄養スクリーニングシステムの導入
- 褥瘡対策チームの兼任
- 嚥下治療における高松市歯科医師会との連携
- PEGチューブへの酢水充填の導入
- 第18回日本静脈経腸栄養学会参加(発表4演題・参加者4名)
第4期(平成15年4月~翌年3月)
- 褥瘡治療にラップ療法を導入
- PEGからのミキサー食注入の導入
- 経鼻栄養チューブへの酢水充填の拡大
- 栄養サポートセンターの設立
- 第19回日本静脈経腸栄養学会参加(発表8演題・参加者10名)
第5期(平成16年4月~翌年3月)
- 第1回NST合宿の開催
- 3次スクリーニング(入院経過中の低栄養症例スクリーニング)導入
- NST専任看護師主任の配置
- 体重測定ストレッチャーの自作・運用
- 雑誌「看護技術」連載スタート
- 第20回日本静脈経腸栄養学会参加(発表10演題・参加者12名)
第6期(平成17年4月~翌年3月)
- 第2回NST合宿の開催
- 簡易懸濁法の導入(入院・外来患者)
- 第21回日本静脈経腸栄養学会参加(発表8演題・参加者13名)
第7期(平成18年4月~翌年3月)
- 栄養スクリーニング用紙改定
- 褥瘡リスクアセスメント票・褥瘡予防治療計画書の導入
- 第3回NST合宿の開催
- 看護師による嚥下チェックシステムの導入
- 第22回日本静脈経腸栄養学会参加(発表8演題・参加者11名)
第8期(平成19年4月~翌年3月)
- 第4回NST合宿の開催
- 第32回四国臨床栄養研究会参加(発表6演題・参加者8名)
- 第23回日本静脈経腸栄養学会参加(発表6演題・参加者13名)
第9期(平成20年4月~翌年3月)
- 第5回NST合宿の開催
- 第33回四国臨床栄養研究会
- 第24回日本静脈経腸栄養学会参加
- 第10回日本褥瘡学会参加
- 日本嚥下学会参加
- HEQ研究会発表
第10期(平成21年4月~翌年3月)
- 第6回NST合宿の実施
- 褥瘡研究会参加(於:徳島大学)
- 高知県病院栄養士協議会研究会(講師 : 粟井 医師)
- 南九州病院職員研修会(講師 : 岩山 看護師)
- 第11回日本褥瘡学会参加
- 高松平和病院NST学習講座(講師 : 河野 栄養士)
- 第14回HEQ研究会(発表 : 阿部 看護師)
- 第52回共済学会(発表 : 川田 看護師、亀井 栄養士)
- 第25回日本静脈経腸栄養学会(発表:6演題・参加者:8名)
- 過去のニュートリションサポートセミナー (旧メタボリッククラブ)
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- 第37回 『PEG』
2010年11月26日開催 院外参加者11名 院内参加者34名(計45名)
- 第36回 『褥瘡』
2010年08月27日開催 院外参加者15名 院内参加者48名(計63名)
- 第35回 『嚥下』
2010年05月21日開催 院外参加者47名 院内参加者22名(計69名)
- 第34回 『浸透圧から学ぶ輸液』
2010年02月12日開催 院外参加者32名 院内参加者04名(計36名)
- 第33回 『PEGの基礎と管理』
2009年11月27日開催 院外参加者35名 院内参加者12名(計47名)
- 第32回 『褥瘡』
2009年9月11日開催 院外参加者55名 院内参加者12名(計67名)
- 第31回 「誰でもできる関節訓練
2009年6月19日開催 院外参加者36名 院内参加者40名(計76名)
- 第30回 「PEG」
2009年 3月 6日開催
- 第29回 「輸液~輸液の基礎と皮下輸液について~」
2008年11月21日開催 院外参加者9名 院内参加者42名(計51名)
- 第28回 「褥瘡管理に必要な拘縮の知識」
2008年8月22日開催 院外参加者23名 院内参加者46名(計69名)
- 第27回 「実践!摂食・嚥下障害のケア」
2008年5月23日開催 院外参加者13名 院内参加者46名(計59名)
- 第26回 「進化するPEG!新しい手技や栄養投与法の実際」
2008年3月14日開催 院外参加者24名 院内参加者41名(計65名)
- 第25回 「解説!点滴のいろは」
2007年11月9日開催 院外参加者16名 院内参加者31名(計47名)
- 第24回 「実践!最新褥瘡治療」
2007年8月24日開催 院外参加者11名 院内参加者49名(計60名)
- 第23回 「実践!摂食・嚥下障害のケア」
2007年5月18日開催 院外参加者19名 院内参加者49名(計68名)
- 第22回 「PEG~臨床に生かせる基礎知識~」
2007年2月16日開催 院外参加者12名 院内参加者27名(計39名)
- 第21回 「輸液の不思議~その基本から経口補液療法、栄養輸液まで~」
2006年12月1日開催 院外参加者12名 院内参加者50名(計62名)
- 第20回 「褥瘡治療と創傷治癒~基本から予防・治療の実際まで~」
2006年8月25日開催 院外参加者21名 院内参加者50名(計72名)
- 第19回 「一歩進んだ嚥下治療~基礎知識から嚥下リハビリの実際まで~」
2006年5月19日開催 院外参加者41名 院内参加者48名(計89名)
- 第18回 「PEG~その基本から管理のポイント、最新の知見まで~」
2006年2月17日開催 院外参加者32名 院内参加者26名(計58名)
- 第17回 「輸液ってなんだ?~水・電解質の基本から栄養輸液まで~」
2005年11月18日開催 院外参加者29名 院内参加者30名(計59名)
- 第16回 「褥瘡と創傷治癒~基本から予防・治療の実際~」
2005年8月19日開催 院外参加者85名 院内参加者44名(129名)
- 第15回 「嚥下障害の治療~基本から実際の診断法、管理の実際まで~」
2005年5月20日開催 院外参加者63名 院内参加者46名(109名)
- 第14回 「PEGの基本および管理のポイントについて」
2005年2月25日開催 院外参加者37名 院内参加者25名(計62名)
- 第13回 「輸液の基本から実際まで」
2004年11月9日開催 院外参加者28名 院内参加者40名(計68名)
- 第12回 「褥瘡の予防から治療まで」
- 2004年8月20日開催 院外参加者18名 院内参加者31名(計49名)
- 第11回 「嚥下障害の治療~基本から最近の知見まで~」
2004年5月21日開催 院外参加者61名 院内参加者34名(計95名)
- 第10回 「PEGについて~基本から最近の知見まで~」
2004年2月20日開催 院外参加者26名 院内参加者27名(計53名)